波と紫陽花
波の音が聴きたくて神奈川の観音崎へ。
1,2,3
波打ち際のいろいろ
遺されたもの
波の音はどれも一緒だと思っていたけれど、違った。
あの時聴いた音をくっきり思い出せるわけではないけれど、湿度や表情や感情を身体はぼんやりと覚えている。
また会いたいけれど、もう会えない。
そしてまたひとつ身体に刻んでいく。
近くに紫陽花がたくさん咲いていた。
給食のアジサイゼリーは大好きだったけれど、紫陽花を見ても何とも思わなかった。
2年くらい前に弾けるような花の存在に気付いてから、紫陽花が好きになって梅雨を前ほど嫌いじゃなくなった。
bubble gum
dreamer
fantastic
lady
hello!
楽しい考え事が出来た。
9月遅めの夏休み、どこへ行こう。
山陰・九州?八重山?海外?
今だから出来ることは何だろう?
それとは別に宿坊も行きたい。