春の旅 房総半島 4/27
朝ごはんのいいにおいで目が覚める。
今日は潮干狩りと穴子丼に聖地巡礼!
朝ごはんを食べて出発。
赤い橋が見えてきた!
赤い橋の伝説、中の島大橋。
中学時代、リアルタイムで木更津キャッツアイを見ていたことが数少ない自慢でもあって、テンション↑↑
潮干狩りを終えた地元のおじさんと猫が憩う。
10時頃に到着したためそんな混雑していなかった。
まだ貝はあるのかな?なんて心配は無用でいっぱいいた。
熊手、次第に素手で貝を探す。
元からいる貝かばら撒かれた貝か知らないけれど、宝探しみたいで楽しい。
欲張っても2kgをオーバーした分は課金されるし、おいしいうちに食べきれないからほどほどに。
のんびり。
木更津ー!
キャッツ ニャー!!
はい、大満足。
お昼ごはんは<やまよ>で穴子丼。
溢れる!
甘辛いタレとサクサクの衣にフワフワの身。おいしくて一気食い。
初めてひじき(小鉢)に磯の香りを感じて感動。
放映から12年。初めて来た。
マンハッタンラブストーリーも大好き。
これな!
ストリートにはたぬきがいっぱいだ!
愛嬌たっぷり
即買い
洋服屋さんにポスター
ぽんっ
FUJIみ!
02245
オジー!!
私にはビールジョッキにぶっさんが入って見える。
ばあちゃん
アニ宅
その片隅には田淵公平
声が聞こえてきそう!
こんなところにもオジー
これ見覚えある
字体に反応
たぬきトリオ
せっかくだからたぬきの町の由来の證誠寺へ
花ざかり
猫も遊びに来た
あー楽しかった♪
近いうちに木更津キャッツアイ2本立てやろう!
帰りの高速から、燃えるような夕陽が沈んでいくのが見えた。
いい2日間だったなぁ。
帰宅後はアサリの砂抜き。
クーラーボックスを持って行かなかったけれど、みんな生きてた。よかった。
バカ貝かと思って茹でたら、多分ハマグリで深夜2時にいそいそといただく。
初めて自分で貝を茹でたけれど、あの白いお出汁が普通に出て感動に打ちひしがれる。おいしいなんてもんじゃない滋味。。
そんなこんなでうたた寝も挟んで下処理を終え、眠りについたのは3時過ぎ。
命を繋ぐには命をいただくことが必然。
命をいただくことは手がかかる。
手がかかると有り難みも増す。
手をかけなくても忘れちゃいけない有り難み。
おいしく大切にいただいて、楽しく生きていかなくちゃ。