アート旅 本島 10/16
瀬戸内国際芸術祭5日目、最終日。
空気があまり良くなくて目が覚めた。
カプセルホテルは空気がこもるのね。。
天井のテレビを付けて天気を確認。
西日本が真っ先に映る!
申し訳なさそうに東京もいる!
台風一過。いい天気そうでよかった♪
朝ごはんはまたも味庄。
昨日、おばちゃんが小エビを丁寧に洗っていて気になったから今日は小エビ天(たっぷり!)&温玉♪
ニャンコが店に入ったり出たり入ったり。
この寸胴に出汁が入っている。
天ぷらは15種類くらいある。数種類ある魚天ぷらが珍しい!
店の隅でおじさんが寝てる。お手製棚ではニャンコ様が似たようなポーズで寝てる。
ここの家の猫じゃなかったけれど住み着いたらしい。
9:13に高松駅を出て、丸亀から船に乗って本島へ渡る。
丸亀は思ったより栄えていなかった。
だんだん晴れてきた♪
船の中にも作品
漆喰・鏝絵かんぱんプロジェクト 村尾かずこ
New Port-青い香辛料- 岩田草平×プロマイノリティ
インドの先住民サンタルのひとたちが本島で見たもの・感じたことを、サンタルの建築工法と本島の素材や技術をもって、土?の建物に土で模様を描いていく。
サナギみたいで海のキラキラがよく似合う、蔓で編みこまれた作品がツボだった(作品名不明)
のどか
お寺の門から見える島々が1枚の絵みたい
斬新な和(崩壊と再生の中で 森節子)
こんなところにも漆喰
旅のお供
水筒を持ってお出かけ
店番
かわいい手書き絵馬(つなぐ 力五山)
色とりどり
ふわふわのススキ道を抜けて、風に揺られた大きな木の葉っぱがたてる音を聞きながら坂を越えると、町屋建築の笠島町に出た。
口の中が白檀!(仏教の味わい イ・シュンヤーア)
カメレオンニャンコ
穏やかな海の向こう側に瀬戸大橋が見える
写真だと全然良さが分からないから消しちゃったんだけれど、小さな灯台の紅と青緑の海のコントラストが綺麗だった。
台風の影響で高見島には行けなかったけれど、とても幸せな気分になれた。
丸亀に戻り、柿入りタルトを食べながら町をぶらぶら。
16時になるのを待って、乾物屋のおじさんのおすすめの<一鶴>で骨付鶏(おや)をいただきます♪
一鶴はこの地域でメジャーな骨付鶏を最初に作ったお店。
リュックひとつ4泊6日の瀬戸内国際芸術祭2013、終了。
秋、とてもいい時間でした。