ひとり旅 竹富島 6/6
朝、ゲストハウスから石垣離島ターミナルまで歩いて移動。
石垣から八重山諸島へはフェリー移動。
乗船券を買う。
飛行機と同じようにキャリーバッグを預ける。500円。
フェリーに乗る。
15分ほどで竹富島に着く。
フェリーを降りる時にキャリーバッグをピックアップ、、、
ない!!!!
乗り場にいるおじさんに、なんで無いのか聞いたところ、
・フェリーは自分で荷物を積む
・500円で預けたものは<一時保管>(コインロッカーみたいなもの)
なんてこったい。
乗ってきた船の会社に連絡をして、1時間後の竹富島のフェリーに乗せてもらうことに。
フェリーの仕組みを理解。
港で旅日記を書いたり、売店を覗いたりで1時間経過。
キャリーバッグとの再会を果たし、バスと言う名の乗り合いワゴン(確か定額200円)に乗り、今日の宿:ジュテームへ。
ジュテーム、、ボロい!
網戸とクーラーと鏡がない。
なんだかすごいぞ。
蚊取り線香持ってくればよかったなぁ。
離島はゲストハウスじゃなくて民宿の方がいいのかなぁ。
虫除けスプレーをかけまくって眠ろう。
チャリを借りて島内を周る。
白い道、ピンクのブーゲンビリア、紅い屋根、黒い牛、青い空。
ずっと前から行きたかった島。
なのに、思っていたほど喜んでいない自分がいた。
なんでだろう。
整い過ぎていて、見つけ出す喜びがないからか。
意気消沈しつつチャリを走らせる。
あ、こっちビーチへの近道かもーと道無き道を進むと、星野リゾートの裏側に出た。
整然&草むら具合がディズニーランドの裏側みたい。
そのまま進んだらアイヤール浜に出た。
カイジ浜で星砂を探す。
5回くらい手のひらを砂に付けて探してこれくらい。
猫がたくさんいると聞いてコンドイ浜へ。
1匹もいないよー!にゃーん!
なーんだかなぁな気持ちで夕陽を見に西桟橋へ。
カップルや家族連れが続々と。
気になっていたスナックまきはお休みで、そこまでお腹が空いている訳でもなく、宿に戻る。
沖縄旅の達人の友達の竹富島写真は、遠浅の海がめちゃくちゃきれいだったから、私はタイミングがよろしくなかったようで。
蚊取り線香を借りて、誰もいない客間で22時就寝。
夜は意外と涼しくて気持ちよく眠れた。