ひとり旅 沖縄本島 5/28
朝から瀬底ビーチへ。
ここは私が知る中で一番きれいな海!
砂浜は白くて、海はエメラルド。
そこに緑が茂る。
ひとはあまりいない。
洞窟もある。
今日は珊瑚を拾いに来た。
海から出てきたみたい。
レースみたい。
初めて緑の海藻を見た。
集めてみる。
自転車で瀬底大橋を渡る。
水の色だから水色。
橋の上から海辺を見て、初めて、本当に水色だ、と思った。
石けんケースを求め右往左往。
どこにもない!
ついつい食品コーナーへ。
いろいろポーク缶
いろいろお菓子
大胆その1
大胆その2
坂道を登るのをためらって
でも新垣ぜんざい食べたい!市場行きたい!と奮い立たせて
↑を2回繰り返して、やっとこさ橋を登る。
着きました。渡久地。
そして新垣ぜんざい!
おーいしーーい!
昨日と同じくらいにおいしい。
初めて食べたおいしいものってシチュエーションも要素のひとつだから、次に食べると「前食べたやつの方がおいしかった」と思うけれど、今回はそうじゃないから、相当おいしい。
戦後からぜんざい一筋のおばあちゃんとその家族のお店。
ぜんざいを味わうためにあえて冷房機器を置かない。
ずっと続いて欲しいなぁ。
真横の本部市場をぶらぶら。
おばぁがいっぱい。
ランタンナイトが月一で開催されていることもあり、見上げるとランタンがちょこちょこあってかわいらしい。
ベトナム系のおしゃれ店頭カフェから魚屋さんまで。
原発の影響もあって自然食品や雑貨のお店もある。
そのうちのひとつ、まちぐわぁ〜みちくさでアイス珈琲をいただく。
生き返るー
オーナーがCHARAっぽい。話し方がちょっと似ている。
沖縄は力強い美しさを持つひとが多い。
向かいの共同スペースは学校帰りの小中学生でにぎわう。
宿題をする子、伝記漫画を読む子、追っかけっこをする子、おじぃに話しかける子。
こういう場所は子どもが育つ上でとても大事だと思うけれど、実際あんまりない気がする。
貼られているメニューにほっこり。
仲宗根ストアーに寄り道。
見事なブーゲンビリア!
学校帰りの子どもがどんどん入っていく。
ローカルフードばかり。
黒糖ピーナッツ、月桃餅、揚げ物、ゼブラパン、その他諸々。
お腹いっぱいでも気になってしまう。
大切なことが大切にされている場所。
あたたかい気持ちになった1日。