仕事を旅することが出来る時代
<oz travel>と<散歩の達人>を読みに図書館に行ったら、取り扱いなし&貸し出し中で、<BRUTUS>を手に取った。
特集:あたらしい仕事と、僕らの未来。②
特集では様々な生き方や考え方が扱われていて感心しきりだったけれど、
デジタルメディア入門はもっと読み込んだ。
世の中の仕組みを知るっておもしろい。
中でも強烈だったのは、アメーバピグの部屋をソープにしてアメGで会計。
笑っちゃうけれど、その発想は素晴らしい。
特集内で、興味深い会社を見つけた。
その名の通り職業体験。
ひとつの仕事しか出来ないのはもったいない、と常々感じているけれど、
複数の仕事を出来るライフスタイル・出来ないライフスタイルがある。
憧れの職業。
その仕事が1日こっきりだったら、うんとハードルは下がる。
・仕事旅行社で働く旅
・花屋になる旅
・ロケーションコーディネーターになる旅
・フードジャーナリストになる旅
・バイヤーになる旅
これやりたい!!
どれも10,000円~だからね、吟味しなきゃね。
うんうん悩んでどれか1つ?2つ??やろ。
考え方ひとつで何だって出来るんだな。
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明日から、自由大学 脱藩学!
何・どんなことから脱藩したいか。
うまく言葉にまとめられないけれど、自己紹介で発表しなきゃいけなんだ。
これも、うんうん悩んでまとめましょ。
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朝ベッドの中で読みふけった。
話下手としては会話力に感嘆し、
音楽夫婦ってどんなんだろう?とのめり込み、
矢野顕子という天才?変わったひとに惹きつけられ、
図書館でCD借りました。
母が好きで家にいっぱいCDあるけれど、子ども向けの歌しか聴いたことがなくて、
友達が焼いてくれたアルバムの<ひとつだけ>でもっと近付き、
今更ながら気になる存在。
26になって遺伝や環境から受ける影響を強く感じる。
もっと広げて次へ繋げたらいいな。