編み編みに会いに
母が小田原に用事があるというので、小田原まで車で乗っけてもらい、行ってきた。
箱根の彫刻の森美術館!
あのカラフルな編み編みに会いたくて。
いつかのozで見て一目惚れ。
4/1は世間は入社式。
空いてるでしょ!と思ったら、入学式や始業式はまだのようで電車は混んでいた。
乗り継ぎ、乗り継ぎ、スイッチチェンジ?
着く頃にはお腹がぺこぺこで、
トマトとソーセージの揚げピザを食べながら美術館に向かったものの、まだまだぺこぺこでまともに鑑賞出来そうもなく、
菜の花とアサリのスパゲッティをいただく。
毎日半身浴が欠かせませんな。
改めて向かい到着。
そして、
だーん!
colorfulってこういうことだね。
子ども専用遊具のため撮るだけ。
子どもたちがよじ登ったり滑ったりぶら下がったり。楽しそう!
太陽と月
ガラスの森美術館に行かなくても私はここで大満足です
迫り来る目玉焼き
柑橘類がぷかぷか浮かぶ足湯
おもしろかったのは、【16本の曲がった棒】
写真では伝わらないから撮らなかった。
一斉に回転しているのだけれど、うまい具合にぶつからない。
高低差があるのかなぁと思ったのだけれど土台は平行。棒の形や長さは同じ。
うーん、どうなっているんでしょ。謎。
結論:晴れた芝生の青い時期に行くべし。
帰り道の箱根湯本で、
・鈴廣の桜プチかまぼこ
・白梅(短冊状梅ゼリーのお菓子)
・菜の花のどら焼き(バター入り♪)
をおみやげに買って帰宅。
寒かろう、と、じいさんが貸してくれた茶色いボンボン帽子は冬っぽ過ぎて出番なしであった。。
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今晩の【プロフェッショナル仕事の流儀】はロブションで働く日本一のサービスマンの回。
やっぱりサービスマンは素敵な仕事だなぁ。
大学時にやっていたブライダルのサービスバイトを思い出した。
会話、気配り、感謝、笑顔。
あの頃もそれが嬉しくてやりがいで。
私にとって、ひとの喜びを直に感じる事が出来る=嬉しい。
だからプレゼントやおみやげをちょこちょこ買っちゃう。サプライズもやっちゃう。
あ、これ仕事探しのヒントかも。
未だによくわからないのは、なぜ美術館に足を運ぶのか。
写真を撮って自己満足なのも、なんだかもったいない。
写真を撮れもしないのに行って、技術や発想に感心して、
で、
私はどこにそれをぶつけたいんだ?何をしたいんだ?
これも突き詰めたい。
偶然見聞きしたもの・ことで気付くことってある。
その出会いを楽しみに、もっともっと動いていこ!